旧友との食事

時を超えて不思議な繋がり

いくつになっても変わらない感覚

久しぶりに高校時代の友達との食事

お互いに早期退職して個人事業主として仕事をはじめ

サラリーマン時代の安定した土台での上の生活とは真逆の

手から放たれた独楽のようにいつ止まるかわからない手探りの状態から

少しずつ独楽の心棒を太く、独楽自体を大きくしていった


5年の月日を思い返す

友は事業も株式会社となり年商8000万に育てあげ

これまでの無理が蓄積しているようなので人間ドックに行くことを勧めた

私のほうは、細く長くを目指して、そこそこに食べていければいいというスタンスで

個人事業主を続けている

これから互いに、死ぬまで20年から40年程の時間を時代に取り残されることなく

一分前の自分よりも1つでも新しい知識や考えを増やし成長し続けて

他人を羨む事無く、自分がどれだけ成長できたかと言う基準でこれからも生きてゆこうと

二人、決意を新たにできたよい時間が過ごせました

友よ、ともに健康を第一にして、自分で決めた道を歩んでいきましょう

ご馳走様でした